以前、どこかでも載せているレシピですが。
いちごのリゾットです。
以前、スーパーのフリーマガジンに載っていた写真、レシピに惹かれ、それ以来、いちごの美味しい季節になると、作ります。
とてもデリケートな味。
我が家では、お米を炒めるときのバターをオリーブオイルに変えて作って、出来上がりのみに風味づけのために、少量バターを加えるときもあります。(最近では、バターを全く使いませんが、それでも美味)
色々調べてみると、生クリームが入っているレシピもあります。
イチゴの状態によって、火に通すタイミングを変えたり。
こちらのレシピでは、“熟している”いちごを使うパターンです。
今頃の、まだまだ熟していない、いちごを使う場合は、お米と一緒に煮て、いちごを火に通し、いちごの形をなくします。
スプマンテやプロセッコがなくても、調理用の白ワインでも、十分美味しくできます。
そして、最後のパルミジャーノも、お好みで。
我が家では、バター、チーズも入れずに作ることがほとんどですが、美味しく食べれます。
厳密にレシピ通りでなくても、それぞれ、自由にアレンジして、美味しいいちごのリゾットを作ってみてください。
こちらには、フリーマガジンで見たレシピを載せておきますね。
イチゴのリゾット
材料
- リゾット用のお米(ヴィアローネナーノやカルナローリ)300g
- イチゴ 250g
- エシャロット (小) 1つ
- スプマンテ、又はプロセッコ 200ml
- 野菜のブロード
- パルミジャーノレッジャーノ 40g
- バター 50g
- 塩胡椒
レシピ
1. イチゴをよく洗い、ペーパータオルで水気をとる。4−5個、飾り用に大きめに切っておく。残りのイチゴを細かくみじん切りにする。エシャロットをみじん切りにして、鍋にいれ30gのバターと共に2−3分弱火で、炒める。火を強め、お米を加え、1−2分炒める。
2. ワインを加え、完全にアルコール分を飛ばし、温めたブロードをおたま2杯入れまぜ、更に1杯ずつ加えながら、お米をひたすら、アルデンテになるまでかき混ぜる。ある程度水っ気があって、あまりドライな感じにならないぐらい。(日本でのイメージ的には、お米はアルデンテだけど、見た目はおかゆみたいな感じ。所要時間16−18分。お米の種類によるので、お米の箱に書いてある茹で時間を参考にする)
3. ここから、素早く!火を消し、イチゴ、塩、胡椒、冷たいバター、パルミジャーノを加え、よく混ぜ、蓋をして1分蒸らす。
4. お皿にリゾット、そして残しておいたイチゴで飾り付けをして、できあがり!
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