名前の通り、“気持ちをあげる”ためには最高のティラミス。
この自宅隔離生活での、私の精神安定剤の一つ。
それは、“料理”。
この自宅隔離生活で、普段行く大きめのスーパーは、家から離れているため、行けず。
今回、家のそばのスーパーで、欲しい小麦粉、そしてベーキングパウダーさえ、売り切れだったため、こんなときは、ティラミスと思い。
サヴォイアルディは、MATILDE VICENZIがおすすめ。
ただ、このサヴォイアルディも、最後の一つでした。
やはり、私のように、気持ちをあげるために、ティラミスを作る人々も多いのでしょうか。
定番のサヴォイアルディとは違い、米粉と蕎麦粉が入っていて、少しカロリーオフらしく。
定番のものと変わらず、普通に美味しかったです。
卵(特に白身)をしっかり泡立てること。
このマスカルポーネで作ったクリーム(クレーマ)は、クリスマスのパネットーネやイースターのコロンバに添えて食べたり、又は、この時期、苺に添えたり。
冷蔵庫で、2−3日保存できます。
材料
マスカルポーネチーズ 250g
卵 2個
砂糖 大匙2杯
サヴォイアルディ
コーヒー
ココア(砂糖なし)
作り方
1. まず、コーヒーを作り、冷ましておく。
2. 卵を白身と黄身にわけ、別々のボウルへ入れる。
3. 黄身をクリーミーになるぐらい泡立て、少しずつ、マスカルポーネを加える。
4. 別のボウルに入った白身に砂糖を加え、泡立て、メレンゲ状にする。ボウルをひっくり返しても、落ちないぐらい、固くなるまで、泡立てる。
5. 3のボウルに、4でできたメレンゲを少しずつ加え、なじませる。
6. 器に、マスカルポーネクリーム敷き、その上に、コーヒーで、さらっと浸した(裏表1秒ずつぐらい)サヴォイアルディを敷き詰め、その上に、さらに、マスカルポーネクリームを載せ、その上に、繰り返し、コーヒーで浸したサヴォイアルディを載せ、またマスカルポーネクリームを重ねる。
7. 上に、ココアをふりかける。
8. 冷蔵庫で、2−3時間、寝かせる。
Buon appetito!
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