アーティチョークが美味しい季節。
食べるだけでなく、こうして、束になっているアーティチョークの姿は、
とてもかわいらしく。
下処理が少々面倒ですが、それも慣れてしまえば。そして、美味しくできることを想像しながら、外側の葉っぱを剥がします。
アーティチョークの下処理をするとき、手が黒くなってしまうので、ビニールの簡易手袋をするか、レモン水で手を湿らせながら。
下処理したアーティチョークも、レモンの絞り汁を入れた水の中へ。
前もって、ここまで準備しておけば、楽。
アーティチョークといえば、我が家では、定番のレシピの
ローマ風アーティチョーク。
毎年、必ず作るメニューです。
レシピ
1. アーティチョークの下処理をします。周りのはをとり、ガク片も外側の緑の部分を剥ぎます。(アーティチョークと茎の繋がる部分は、とても美味しいので、あまり剥ぎすぎないこと)そして、茎の部分も美味しいので、革を剥ぎ、5センチぐらいの食べやすい長さに切る。
2. レモン汁、水をいれたボウルに入れます。
ここまでやっておけば、あとは楽。時間に余裕があるときは、前もって下準備だけしておいて、数時間、レモン汁につけておいても大丈夫。
3. にんにく、パセリを微塵切りにして、パン粉(イタリアの微粒のもの)オリーブオイル、塩胡椒を加え、混ぜ合わせます。
4. 3をアーティチョークの中心部に入れて、茎も、茎の周りに、3を混ぜ合わせ、小鍋に並べ、少量の水、塩を少々加え、茹で煮します。
5. 最初は、強火で、沸騰してきたら、火を弱め、ふたをして、20分ほどでできあがり。
Buon appetito!
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